私の好きな人の名前は「つーちゃん」
私より 年上。
不思議と年下とは縁がない。

最初につーちゃんが言った
「僕には家族がある。絶対に捨てられないよ。
 でも ややのことスキで・・・・
 それでもよかったら 付き合いたい」と。
自分も家族が一番大切で 守るべきもので
こんなことをしてはいけないということは
誰よりもしっているはずなのに
つーちゃんと秘密のつきあいをすることを
選んでしまった。
お互いに家族があれば どちらかから
「結婚して」などといわれる心配もない。
でも・・・
つーちゃんの家族にやきもちはやく。
今 何をしているのだろう。
子供をお風呂にいれているのかな・・・
奥さんと話しているのかな・・・
どんどん妄想は膨らんでいく。
メールがこないと・・・ きっと 家族と
楽しく過ごしているのだろうな・・・と
寂しくなる。

あゆの「HANABI」の歌詞のように
ずっと ややのこと考えてるよ・・・
それが 今の私の支え。
私も つーちゃんのこと HYの「あなた」の
ように思っているから。

ずっとずっと ココロだけは私のそばにいてね。

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