本当は知りたくなかった、偶然なの。

つーちゃんと　逢えた。

いっぱい　ギュッしたし　チュもしたし　好きと

言ってくれた。

この間より　悲しくなく　良かった・・・

なのに　つーちゃんと　メールしていくうちに

だんだん　悲しく寂しくなっていく。

明日　つーちゃんの奥さんと　子供たちが帰ってくる。

・・・　つーちゃんのプチ独身も　終わり。

また　やきもちを焼く毎日が　始まる。

実は・・・

私は　つーちゃんの奥さんの名前を知っている。

頭文字　K。

いつか・・・　つーちゃんと　別れるときがきたら

つーちゃんに言うって思っていたけど

さっき　メールに書いてしまった。（泣）

どうして　書いてしまったのだろう。

そんな気　まったくなかったのに。

つーちゃんに　キモチ　引かれてしまう・・かも。

だけど　つーちゃんも　私が　夫をどう　呼んでいるか

知っているはず。

この間　携帯の壁紙を見ているとき

つーちゃんが間違って　リダイヤルになるところを

押してしまったのだ。

そこには　・・　夫の名前が（泣）

「ごめん。」　そう　つーちゃんは　言った。

怖くて　確認してない。

つーちゃんも　何も言わない。

それなのに　私は　書いてしまった。

これは　言わなくていいこと、だったのに。

時々　自分で自分の行動がコントロールできなくなる。

だって・・・

しばらく　逢えない。

寂しい。

奥さんが　うらやましいのだもの。。。