恋人

2004年5月9日
日常のすべてが 私と逢うため・・非日常のためと考えたら楽になれるだろうか。

日常を完璧にそつなく過ごし 非日常のために 備える。。
用意周到。
アリバイ。
フォローアップ。
根回し。

家庭も恋人も・・と 二つを得ようとする
私とつーちゃんは 貪欲だ。

最初から お互いに配偶者がいることはわかっていながら
付き合ったのに
どんどん やきもち度数が高くなる。

一緒に暮らさないほうが うまくいくのかもしれない。
恋焦がれるのかもしれない。
もっともっと・・と 感じるほうが 長続きするのかもしれない。

生涯 夫だけを見つめて過ごすと 信じていた。
夫だけ・・ではないけど 夫を見つめ続けるつもり。

9ヶ月前に 自分が つーちゃんに言った言葉。

「私は ラッキーだと思ってるよ。
 夫と つーちゃん・・・ ふたりから好かれているのだもの。
 夫のことはいろいろしなくちゃいけないけど
 私は つーちゃんのこと・・ 掃除も洗濯も料理も
 しなくていい。
 つーちゃんのいいとこどり することになるんだから・・・
 ラッキーなんだよ。
 恋人のままで いられるんだよ。」

私は 独占欲の塊 エゴでいっぱい。
帰らなければならないから  逢える時間が 大切で貴重。
一緒に暮らせないから 一緒に迎える 朝が  幸せ。

恋人・・・ きっと 一番楽で 幸せなんだ。。
そう 思うしかないもの。

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