ずっと 誤解してた。

つーちゃんと自分の気持ちの温度差を感じてた。

でも・・ 違ってたみたいだ。

この間のデートのときに

つーちゃんが 小指を私に見せて

「指切りしよう・・」と 言った。

「何?」

「ずっと 一緒にいよう、約束だよ。」

「わかった。」

・・ 初めて 指切りした。

帰宅時間が近づいてきたとき

せつないギュッをして 私を離さなくなった。

何度も何度も ギュッとしてくれる。

つーちゃんの心が 私に伝わってきた。

「帰りたくない 帰したくない」

そんな ギュッだった。

そのときは 何もいえなかった。

いつもの日常が始まって メールで つーちゃんに

いろいろ 聞いてみる。

指切りは 不安だったから ぜずには いられなかった、と。

私だけが 不安じゃないんだと わかった。

いつもいつも 私だけ・・と 思ってた。

これからどうなっていくか 不安なのは

私だけでなく つーちゃんも一緒なのだ。

見えてなかった・・ 自分のことばかり 考えてた。

車で バイバイするときも ものすごい あっさりと

帰っていくから いつも・・・ 寂しかった。

それもメールで聞いてみたら 

「僕も 寂しいし 悲しいよ。」

「時間さえあれば ややのこと 考えてる」

この頃 やっと つーちゃんの気持ちが 見えてきた。

ヤキモチのことも。。。

つーちゃんの家庭がうまくいってほしい反面

やっぱり 家族団らんを想像すると ものすごく悲しくなる。

矛盾してる・・・。

その矛盾にどれだけ 耐えられるか・・

つーちゃんをどれだけ 信じられるか・・

指きり 忘れないよ。。。

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